【釣りレポート】春の積丹方面でアイナメ狙うも・・・

北海道もかなり春めいてきた!

気温もグッと上がりアングラーもテンションが上がってくるこの季節。周りは海鱒に熱中していますが、私はロックフィッシング!

もう年中ロックフィッシュ男です。

2021.3.15の積丹方面の状況

起床の時間が遅く、朝イチの時間を逃してポイントに着いたのは10時前でしたが風はほとんど無風。しかし、中潮ということもあってしっかりと潮の流れはあっていい感じ。

先行者の投げ釣りのおじさんに状況を聞くとカレイがそこそこ釣れているらしい。

魚は動いてそうだなと期待に胸を膨らませて釣行開始!

釣り開始!

まずは穴撃ち

まずはアイナメの冬から早春のシーズナルパターンである穴撃ちからスタート。

タックルはベイトPE。本当はフロロタックルでやりたいのですがフロロの在庫を切らしてしまいました(汗)

リグは10gのビフテキリグにクロー系ワーム。

テンポ良く穴を撃っているとすぐにバイトが!しかしかなり食いが浅くフックアウト。

その後はバイトをなかなか得られずにいると、ケーソンの周りを泳ぎ回るアイナメを発見!

穴から出てるアイナメを狙う

エサを探しているのかウロウロするアイナメを見たことで、思いのほか季節の進行が早いのかもと感じ、ケーソンのエッジがあるラインをビフテキのズル引きでタイトに攻めることに。

するとバイト!しかしなんだかバイトが軽いし、細々している。フッキング後もちゃんと素直に上がってくる。(笑)

予想通りのホッケでした。

その後もケーソンのエッジを丹念に攻めるもホッケパラダイス。

ひたすら続くホッケパラダイスにギブアップ

ホッケの群れが抜けるまで耐えたらアイナメに変わるだろうと信じてキープキャスト。

しかし、ホッケパラダイスは終わらず心が折れました。

風が6mほど吹いてきて濁りが入ったタイミングでストップフィッシング。

タックルデータ

穴撃ちタックル

ロッド:ジャクソン ブラストビーツBBC-73MH
リール:シマノ SLX DC 71XG
ライン:シマノ ピットブルX4 1.5号
リーダー:フロロ10LB
ルアー:エバーグリーン ダブルモーション2.6

ケーソンのエッジ攻めタックル

ロッド:シマノ ハードロッカーXR 90H+
リール:シマノ ヴァンフォード4000
ライン:シマノ ピットブルX4 1.0号
リーダー:フロロ10LB
ルアー:バークレイ マックスセント クリッターホグ2.6

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