ダイワslpワークス20RCS ISO 2500スペック!
品名 | タイプ | 最大ドラグ力(Kg) | 標準巻糸量(号-m) | 標準自重(g) | メーカー希望本体価格(円) |
RCS ISO 2500 | ドラグ付き (ATD) |
8 | 2-200 3-150 4-100 |
50 | 10,000(円) |
ワークス20RCS ISO 2500は、ダイワのミドルクラスの替えスプールです。
シリーズには上位モデルのRCS ISO 口太/尾長MKIIもあるが遜色ないドラグ性能には目を見張るものがありました。
ダイワslpワークス20RCS ISO 2500を使ってみた!
評価できるポイント① 鮮やかにドレスアップ
ワークス20RCS ISO 2500は、3色のカラーバリエーション、レッド/ピンク/ゴールドが揃っています。
リールとのマッチングを考えゴールドでドレスアップ。
評価できるポイント② ドラグ性能
ここでゆうドラグ性能とは大型の魚の走りに瞬間的なロッドワークをサポートするドラグ性能です。
合わせを入れた後の魚のパワーを竿で受けとめ極限でのスムーズなドラグの滑り出しが必須です。
50㎝の大型チヌや口太グレを狙う場合細ハリスに落として挑むときなど、じわっと自然にドラグからラインが引き出される心地よい性能によって、魚体力を違和感なく消耗できる武器となります。
半年で20回以上のチヌ釣りで感じた経験で、年無しを数匹しとめましたが、幾度となくワークス20RCS ISO 2500のドラグに助けられました。
気になるポイント① 糸巻量
標準糸巻量の表示に最近フカセ釣りでの需要が高まっているPEラインの表示を付けくわえてもらうと便利です。
現在チヌ釣りでは、PEライン0.6号を使用しているが、スプールリングいっぱいにラインを巻いて仕掛けの遠投性を高めたいと思っています。
号数ごとの下巻き直径表示やゲージなど付属されていれば、便利にライン交換ができてストレスの少ない釣りが楽しめそうです。