バス釣り上達のために!おすすめの本を紹介します

バス釣りが上手くなりたいけど伸び悩んでる…。

毎回フィールドに行くと何をすればいいかわからなくなる…。

 

初心者のうちは誰でも抱える悩みですよね。

 

周りに釣りウマな人がいたらアドバイスをもらえるけど、みんながそういう環境じゃないです。

 

そんな人のために、これを読んだらとても参考になるってバスプロの本を紹介していきます!

青木大介 適材適所

現在日本最強と言われている青木大介プロが出した本。

 

状況に応じたルアーセレクトや間違った常識について、論理的に説明してくれているので初心者の方だけでなく中級者以上の方にも参考になります。

 

オススメする理由としては、現在一般的に使われているほぼ全てのリグについて別々に解説がされていることがあります。

 

それによってネコリグとスモラバなどの、似たようなシチュエーションで使うリグの違いが理解できるのでありがたいです。

 

内容はリグの解説が7割、季節に応じての釣り方が1割、シチュエーションの対応が2割ほどとなっています。

伊藤巧 なぜボクだけが釣れるのか

アメリカバスフィッシング最高峰のバスマスターエリートで活躍されている伊藤巧プロが、季節ごとの釣り方を解説しています。

 

内容はほとんどがシーズナブルパターンの攻略にあてられていて、時期・ポイント・ルアーセレクトが丁寧に書かれているのはとても参考になりました。

 

苦手なシーズンや季節ごとの釣り方が分からないって場合は、この本は大変参考になると思います。

上手くなりたいなら両方買って損はない!

今回紹介した2冊は買ってから何度も読んでいて、自信をもってオススメできる本です。

 

ルアーの選択に迷っているなら青木大介プロ、シーズン毎の攻め方に迷ったら伊藤巧プロの本を参考にしてみるといいですよ。

 

 

 

 

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