令和2年2月24日:長崎県佐世保市九十九島エギング釣行
この日は少し風があり、風裏を探しこの場所に到着。
はじめてエギングする場所であり、「釣れているのか?」「そもそもアオリイカがいるポイントなのか?」
全く分からない状況で釣りを開始する。
はじめてエギングをする場所でまず行うこととは?
状況を把握すること
- どこに藻があるか?
- 岩場やベイトがいるかどうか?
- 潮通しのいい場所や水深や地形はどうなっているか?
- 墨跡はあるか?
アオリイカは、ある地方ではモイカと言われるほど海藻の多い場所を好みます。
藻がある場所は隠れたり捕食するエサが多く、産卵するポイントにもなりますのではじめて釣行にあたる際は、ある程度情報を得てからキャストしたほうが釣果に繋がっていく。
藻がある場所は隠れたり捕食するエサが多く、産卵するポイントにもなりますのではじめて釣行にあたる際は、ある程度情報を得てからキャストしたほうが釣果に繋がっていく。
今回はじめてエギングするポイント
潮通しも良く、海底にある程度岩場やアオリイカが隠れられるようなポイントも多い。
使用したエギ:デュエルEZ-Qキャスト喰わせ
このパタパタは足の部分が海中の中で振動・波動を作ってくれるためただ巻きでも効果的と言われている。
カラーを変更しながら
なんとか500gサイズアオリイカが1杯釣れました。
しかし、ここの場所は潮通しが良く藻もあり産卵には適しているため産卵期は大型のアオリイカが釣れそうな場所。
比較的浅いポイントなので沈下の遅いシャロー用エギを使い、見せる釣り方をしたらもう少し釣果が期待できそう。
ということで1日目はシャロー用のエギを持ち合わせていなかったこともあり釣果は1杯で終了。
翌日、シャロー用のエギを使用しリベンジ釣行へ。
次回:佐世保エギング2日目に続く。