令和2年2月25日:長崎県佐世保市九十九島エギング釣行
前日はじめてエギングしたポイントに向かう。
ここは潮通しがよく、岩場や藻も多くアオリイカが好みそうな場所。
1日目釣果は500gサイズが1杯。
釣行2日目シャロー用のエギを使用してリベンジ釣行に。
釣行2日目:シャロー用エギを使用した理由
- 比較的浅いポイントであったため。
- 前日の釣行でアオリイカがエギを追いかけてくる場面はあったが、エギを抱くことがなかった。もう少しエギを見せる釣りと、アオリイカがエギを抱く時間を作りたかったため。
昨日からイメージはできている。
「これで間違いなく釣れるはず!」と釣行開始するが全く釣れない。
釣れないどころか、アオリイカがエギを追いかけてくる姿も見えない。
歩きながら場所を変更し、繰り返しキャストしていく
とあるポイントで、エギを着底させてシャクリ中層でゆっくりエギを見せるように。
ステイさせるようにゆっくりフォールさせて、手前まで寄せてくると・・・・キロアップサイズのアオリイカがエギを追いかけてきた。
思わず、「うぁ、マジか!」
手前すぎてアオリイカが逃げて行ったので、もう一度急いでキャストしてテンションフォール。
軽く2回エギをシャクるとズドンとアタリおもいっきり合わせる。
ようやく釣れた。
今年初の1キロサイズ。
使用したエギ
DAIWA:エメラルダスラトルS
数は釣れませんでしたが、昨日よりサイズアップでき2日間楽しめました。
持ち帰りよくイカを見ると
3カ所大きな傷が。
産卵期になるとオス通しでメスを奪い合い喧嘩して傷だらけになることも。
「釣れてくれてありがとう、本当に感謝です。いただきます。」
もうすぐ春、アオリイカの産卵期です。
これからも海と魚たちに感謝して、釣りを楽しんでいきたいです。
アングラーの皆様もエギング楽しんでください。