野池のバス釣りをしている人なら誰でもやっている「新規野池の開拓」
新しい野池を見つける楽しみがある反面、釣れないと「ここって本当にバスがいるのかな?」って思っちゃいますよね。
そうなる可能性を減らすため、初めての野池で狙うべきポイントを紹介していきます!
新規開拓は春か夏に
まず前提として、開拓は春か夏にすること。この2つの季節はある程度バスのいる場所が絞れるので、新規開拓にはうってつけなのです。
秋はバスは動くがポイントが絞りにくい事やターンオーバー の影響、冬はバスの活性自体が低い事がリスクになります。
傾斜のある岸際
岸際自体がバスの回遊ポイントになりやすい場所ですが、傾斜のある岸際は特にベイトフィッシュが上がってきやすく、バスもそれを狙っている可能性が高い場所です。
狙う時のコツは絶対に離れてからキャストすること。
バスは警戒心の強い魚で、岸際に立って影を落とすだけでもかなりプレッシャーを与える事になります。
狙う時は岸際が見えないくらいの位置からキャストしましょう。
野池の角
野池の角も定番ポイントになっています。
なだらかな角ではなく上の画像のように、角ばったりコンクリートと土の境目になったりした所にはベイトフィッシュが居着く事が多いので、高確率でバスも定着しており狙いどころになります。
ラインやワームのパッケージが落ちている
あまり褒められたものでは無いですが、枝にラインがかかっていたり足元に釣り系のゴミが足元に落ちているところは、先行者が何度もそこで釣りをした証拠。
何度も釣りをしたポイントならその池にはバスがおり、その場所からキャストして釣れる可能性が高いです。
ただ、ゴミを放置していると釣り場が荒れてしまい釣りが禁止になりかねないので、しっかりと清掃をして綺麗な状態で帰りましょうね!