ブラックバスは14~15度になれば産卵に入ると言われております。

野池のような小さな池では水温の上昇が早い為、3月中旬からスポーニングに入ります。

 

スポーニングにおける最強ルアーを紹介していきます。

今のうちに準備しておいてください。

スポーニングとは?

スポーニングとは”産卵”を意味します。

ブラックバスの産卵はシャローのハードボトムで行います。

(写真は水深40cmのハードボトムです。)

 

以前ご紹介した、”3月おすすめルアーはそのシャローにさしてきたブラックバス狙いです。

”プリスポーニング”のバスを狙う為のルアーになります。

今回は、”プリ”ではなく、ミッドスポーニング(産卵中)のブラックバスを狙った釣りになります。

ミッドスポーニングおすすめのルアー

フロントラインプロダクションさんのハンティングシャットです。

また、同メーカーさんのダブルクラッピーもかなりオススメです。

 

使い方は簡単です。

ヘビーダウンショットリグで使います。

リーダーの長さはブラックバスのポジションによります。

ブラックバスの目線にルアーを落とせるリーダー長さがベストです。

その為、この時期はリーダー長を複数準備しておきましょう。

 

ブラックバスの産卵は雄のサイズより雌のサイズの方が大きいです。

雌は雄に比べて警戒心が凄く高く1回合わせミスをすると、そのエリアから姿を消してしまいます。

 

また、雄を釣り上げてしまうと雌はどこかに行ってしまいます。

雌を狙っている場合は、雄がルアーを口にしても合わせずに吐き出すまで待ってください。

そうすれば問題ありません。

 

今回ご紹介したルアーを今のうちに準備しておいて春のデカバスをしっかりとキャッチしていきましょう!

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