
令和3年3月18日:長崎県平戸市
少し風が強いが、暖かい気温で気持ちいい。
この日小学3年生になる娘は、6年生が卒業式とのことで休校日。
娘の方から「魚釣りに行きたい」と希望があり、地元平戸の漁港に魚釣りへ。
この漁港は近くにトイレがあることと、漁港に救命道具が設置してある。
この2つの項目は、ファミリーフィッシングにおいてとても重要なポイント。
ファミリーフィッシングのいいところ
- コミュニケーションができる。
- 自然に触れ合うことができ、環境マナーを学ぶことができる。
- 食育ができる。
魚釣りを通して学べることがたくさんあると思います。
自然に触れ合い、食べ物に対する感謝の心、ゴミや片付けなど環境マナーについて考える機会にもなります。
ファミリーフィッシングでのおすすめ釣法
- サビキ釣り:一番おすすめする釣り方はサビキ釣り、とても簡単な仕掛けで数も釣りやすい。手が汚れないアミエサも販売されているため、サビキセットを一つ持ち合わせておくと、いつでも使えてとても便利です。
- ブラクリ:おもり・針が一体となったとても簡単な仕掛け。これに、キビナゴやイカの切り身をつけて根魚ねらい。
今回はイカの切り身をつけて、ブラクリ仕掛けで根魚を狙っていく。
娘が仕掛けを投入すると、コツコツと魚のアタリがあり。
一生懸命ロッドを動かしあわせたり、しっかりと魚が食い込むまで待ったりと試行錯誤。
釣れた時の喜びがとてもうれしそうでした。
釣果:カサゴ5匹 ベラ4匹 フグ1匹
釣ったカサゴを味噌汁にして食べました。
魚釣りの楽しみ方は色々あると思います。
大物を狙うことや、一つの釣りに打ち込むこと。
家族と一緒に釣りをすることもその中の一つで、コミュニケーションができて色んな学びの提供に繋がると思います。
ぜひファミリーフィッシング楽しんでみてください。