新年早々の大雪により、滋賀県琵琶湖へは中々行く事ができず我慢していましたが、

ようやく初ブラックバス釣りに行く事ができました!

 

琵琶湖に到着すると北風が少し強い為、南湖で勝負をする事に決めました。

この時期のマリーナは17時帰着なので、約9時間の勝負です。

 

湖の状況を把握するためにボートを流しながら、ディープクランクで勝負をしました。

 

この時、使用したディープクランクは”deps DC-400 CASCABEL“になります。

 

地形のサーチ・残りウィードを探すのに手返しが良い為使用していました。

AM8時~AM1130まではこのルアーで状況把握をしていくなで、2バイトありましたが、冬ということもあり、かなりのショートバイトでフッキングまでいたりませんでした。

 

お昼休み中に同船者と作戦会議!

午前中の状況把握を整理した中で、目星を付けた場所が3カ所ありました。

 

午後からは、その3カ所でメタルジグを使用してリアクションバイトを狙うことにしました。

 

1カ所目は1時間たってもノーバイト→2カ所目に移動。

移動後3投目!!!!

 

同船者の竿がグーンと曲がり、慌てずにフッキング。

 

ドカーン!!! ナイスフィッシュ!

同船者に待望のブラックバス!40cmの中型をゲットしました。

 

その後は、3カ所目へ移動しさらなる釣果を狙いましたが、1バイトのみでした。

やはり、冬のこの時期は状況把握が一番大切です。

 

この日の釣果は4バイト1フィッシュでした。

気温7度、水温8度、風速最大2mの中での釣行でした。

 

冬の琵琶湖で4バイトあったので中々良い結果だと思います。

なにより、初ブラックバス釣りへ行けた事が楽しかったです。

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