アタリを目で見たい! こんな棒ウキが欲しかった!!

昨今グレ釣りの主流は全遊動沈め釣り、ウキを海中へと沈めてラインの走りや竿先でアタリを取る釣り方だ。

確かに理に適った方法だが、私はやはり『アタリを目で見て楽しみたい!

それも、年齢を重ねてやや視力にも自信がなくなった昨今、よく見えて遠投しやすいウキ………

たどり着いたのは自重のある棒ウキ。

色んなメーカーから出ているグレ用の棒ウキをあれこれ試し、辿り着いたのが、釣研からこの秋に発売されたばかりのこのウキだ!

スリムグレ自立

全浮力20gオーバー!単体使用でも抜群の飛距離!スリムな自立ボディ

「棒ウキでしかアタリが出ない」、近年多発するグレ釣りのシビアコンディション下でこそ威力を発揮する超スリム・ロングタイプの棒ウキです。単体使用でもブレずにまっすぐ飛び、喰い渋り時に使用することの多い小さなツケエも千切れることなく飛ばすことが可能。

与浮力を抑えた長さ120mmのゼロトップ標準装備。別売のNT-TOP各種に交換可能

標準装備のトップは内部に海水が入り、トップ自体の浮力を抑えるゼロトップを採用。着脱可能な構造で、別売の「NT-TOP」各種に交換することが可能。

超タフコンディションにも対応!00号浮力をラインナップ

浮力をギリギリまで抑え、喫水線をトップの下端付近に設定した00号をラインナップ。エサ盗りすら姿を見せない、厳寒期の超タフコンディション下での最終兵器として威力を発揮する。

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