インナーグローブは必要？
インナーグローブってみなさん使ってます？
インナーグローブとは釣り用の手袋の下に装着する薄手の手袋なんですけど、これがあるのとないのとでは雲泥の差なんです。釣り用の手袋もネオプレーンやクロロプレーン、カイロポッケ付きなど高性能で良いものが多いですが、北海道の冬のように₋10℃を余裕で下回るときなんかは高性能な手袋でも指が痛くなります。
そんなときにインナーグローブを装着してから手袋を履くと、指が痛くなるどころか手がポカポカしてくるんです。真冬の釣りにはインナーグローブ必須ですよ！
おすすめはフリーノットのレイヤーテック インナーグローブ
冬の釣りに必須なインナーグローブですが、私のおすすめはフリーノットのレイヤーテック インナーグローブです。このインナーグローブは「ジッとしていても温かい!!」光電子繊維を採用しています。光電子繊維は、人の身体から出ている遠赤外線エネルギーを利用して体の芯まで温めてくれる素材です。
オススメする理由は3つあります。
【おすすめ理由①】めちゃくちゃ温かい
釣り用に限らずいくつかあるのですが、このフリーノットのインナーグローブは個人的にダントツで温かく感じています。装着してすぐに温かさを実感できますし、私は₋3℃ぐらいならメイングローブを着けずにこのインナーグローブだけで釣りをしていますよ！
【おすすめ理由②】吸水効果で快適
光電子素材は汗などの水分を蒸散・速乾する効果もあります。なので手汗をかいたり、雪や水などで濡れたとしても冷えたり不快になったりしません。
【おすすめ理由③】薄手でごわつかない
薄手でメイングローブの下に装着したときにごわつきがありません。細かい作業が多い釣りでは非常に大事なポイントですよね！
ラインナップは3種類
フリーノットのレイヤーテック インナーグローブには指切りの本数で3タイプあります。
フルフィンガー
5本すべての指を温めてくれるので保温性抜群です！
3本カット
親指、人差し指、中指がオープンになっていて、細かい作業がしやすいです。
5本カット
全ての指先がオープンになっているタイプで、めちゃくちゃ作業しやすいです。指先の冷えが気になるかもですが、なぜかオープンになっている指先までポカポカですよ！
