ソフトルアーの中にハイフロートマテリアル素材があります。
今回はハイフロートマテリアル素材でできているオススメソフトルアーの紹介、使用方法等を紹介していきます。
ハイフロートマテリアル素材とは?
浮力が高い素材なので、水の中でソフトルアーが浮きます。
その為、水の流れで自然に動くので放置していても水の中でルアーが自分で動きます。
ルアー自ら誘いの動作をしてくれるのが特徴です。
欠点としては、
塩の量が少ない為キャスト時の飛距離がありません。
欠点の補い方は簡単です。
ボート釣り・狭いエリア等ではライトテキサスで問題ありません。
陸っぱりでロングキャストしたい場合はヘビーダウンショットで補ってください。
ハイフロートマテリアル素材のおすすめルアー
ハイフロートマテリアル素材のルアーは色々とあります。
私が使用しているのは二種類のみになります。
私が一番大切にしているのは、水の中で微波動のナチュラル動作がでている事です。
ハイフロートマテリアル素材の利点をいかに発揮できているかです。
一つ目がこちら!
RomanMadeさんのプロローグです。
ボディーに施されたリブ形状が特徴です。
このリブ形状が微波動で左右に動くため、ブラックバスを誘ってくれます。
特に冬のバス釣りでステイしているブラックバスに効果覿面です。
二つ目がこちら!
KAESUさんのDELTAです。
テール形状に特徴があり、微波動の動きでこのテールがブラックバスを誘ってくれます。
ライトテキサスで使用するとより微波動の動きが出せます。
ハイフロートマテリアル素材のルアーを使う事により、今まで口を使っていなかったブラックバスが口を使ってくれます。
釣果アップの為にも所持しておきたいルアーの一つになります。