大きな湖・ダムで陸っぱり釣りをする時に良く使うリグが”ヘビーキャロライナリグ”ですよね。

遠投してブレイクを狙ったり、沖のストラクチャーを狙う時に使用します。

 

しかしながら、キャロライナリグの一番の欠点はリグを作るのに時間がかかる事です。

冬の時期だと手がかじかみ、さらに時間がかかってしまいます。

 

そんな欠点を解消するアイテムを紹介します。

 

おすすめポイント
1、ワイヤーなので、ウィードが切れる。
2、シンカーの交換が容易にできる。
3、保管が容易にできる。
このアイテム一つで釣り楽になります。
私はヘビキャロをする時はこのアイテムを必ず使用します。
また、このアイテムを使用する際のシンカーは海釣りで使用されている鉄鉛の物を使用しています。
何よりもコスパが良いです。
ヘビキャロでタングステン素材を使う必要はありません。
こちらの、なす型シンカー(2号、2.5号、3号)を使い分けています。
なす型シンカーを使用する理由は沈み物ストラクチャー・ウィード等に根掛かりしにくく、地形の変化の感度が高いからです。
こちらのアイテムとシンカーを使用した時のリグがこちらです。
こちらのリグをロッドからのメインラインに結束するだけです。
リーダーラインのは12~20lbがオススメです。
私は16lbを常に使用しています。
使用しない時はこのままBOX内に収納しておけば問題ありません。
夜釣りをする際には本当に助かるアイテムです。
釣りをする時に準備の時間を短くする事ができれば、必然的にキャスト回数が増える為、釣果も上がるはずです。
この便利アイテムを使用する事でキャスト回数を1回でも多くする事ができるので、是非使用してください。
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