バス釣りにおいて、PEラインを使用する場面は少ないと思います。
真夏のカバー撃ちをする際はPEが絶対的に必要ですよね。
その他ではスピニングタックルで行う、”跳ねさせる釣り”をする時もPEラインが必要です。
今回は、そんなスピニングタックルで使用する際のPEラインを紹介します。
PEラインの印象
・高価
・メンテナンスが大変
・トラブルが多発
・メンテナンスが大変
・トラブルが多発
私はこの3つの悩みでPEラインを使用する釣りを長年やっていませんでした。
しかしながら、PEラインを使用した”跳ねさせる釣り”をしたかった為、色々なラインを試しました。
その結果、私はこのPEラインに辿り着きました。
ラパラさんのPEラインです。
私はこのPEラインしか使用していません。
オススメポイント
・なによりも安価
・視認性が良い(ラインが沈んでいるかの確認ができる)
・ガイド絡みが少ない
・高感度
・視認性が良い(ラインが沈んでいるかの確認ができる)
・ガイド絡みが少ない
・高感度
このPEラインは他のPEラインと比較するとかなり安価です。
コストパフォーマンスはピカイチです。
しかしながら、どのPEラインにおいてもラインメンテナンスは必要です。
ラインメンテナンスを怠ると、ライントラブルに繋がります。
こちらのPE WAXを使用すれば、簡単にPEラインのメンテナンスができます。
スプールに巻いた状態のPEラインに、直接スプレーをかけるだけです。
ナイロン・フロロラインのメンテナンスにも使用できる為、おすすめです。
ラインに気配りができる人は必ず釣果が上がります。
ライン感度向上・ラインブレイクによるバラしが低減できるからです。
どのPEラインを使用しても、必ずメンテナンスは必要だという事を覚えておいてください。
PEラインを使用すると釣りの幅が広がり、今以上に楽しいバス釣りができると思います。
