タックル #石鯛 石鯛釣りをやってみよう!⓵(ロッド&リール選び) 春石鯛は底物入門にも最適! 年間で一番海水温が低い晩冬を過ぎ、徐々に上がり始めると底物(石鯛)釣りが面白くなってくる。 地付きものが動き始め、沖から産卵のために群れで磯へ入ってくるいわゆるノッコミが始まれば数も期待できる。 石鯛釣りを始めるには? まずはどんな道具類がいるのか列記してみたい。 石鯛専用ロッド…石鯛専用ロ... 2021年2月26日 ryusin
釣りレポート #コマセ真鯛 南国なのに・・・雪中のコマセ真鯛! 2月半ばは天候不順で休日になかなか好天に恵まれなかったが、この日も気圧配置が完全な冬型という天気図から予想して、どこも釣りはできないだろうな〜と思っていたが、一か八かで鹿児島港のゲーム船、日登美丸(電話090-6776-6930)の錦野船長に電話すると、『他にも行きたいお客さんいるし風裏ならコマセ出来るかもと』のことだ... 2021年2月23日 ryusin
タックル ウキフカセ釣りで狙う春のナイトアジ! 春のノッコミアジを電気ウキを使ったフカセ釣りで狙ってみよう! 3〜5月にかけて南九州方面ではアジが産卵時期となり、沖の深場から浅場に入って来て堤防や地磯などで20〜25cmに30cmクラスの良型も交じり期待出来るようになる。特に私がよくアジを狙って聴講するのは鹿児島本港沖堤防で、夜釣りで数が望めるので毎年状況を見ている... 2021年2月22日 ryusin
小物・便利グッズ #フィッシュホルダー フィッシュホルダー選ぶならコレ! 船釣りからルアー釣り、小物釣りまで、釣れた魚をガッチリ挟み、ハリを外したり、そのままシメたりするのに便利なのがフィッシュグリップだ。 フィッシュグリップには、魚の口を挟むグリップ型、トング型、ハサミ型などがあり、対象魚やその魚の大きさなどで使い分けることが多い。 グリップ型は、大きめの魚の時、また口を挟むのでボディを傷... 2021年2月20日 ryusin
タックル #バッテリー 電動リールバッテリーについて考えてみた コマセマダイ、アマダイ、タチウオ、落とし込みなど、エサ釣りはもちろん、最近は電動ジギング、電動タイラバと、疑似餌釣りにも使用範囲が広がり、ラインアップも増えて需要度がアップしてきた電動リール。 その電動リールに必須なのがバッテリーだ。 バッテリーの種類 電動リールに使われるバッテリーとしては、 釣り用の鉛バッテリーとリ... 2021年2月19日 ryusin
釣りレポート #フカセ釣り#寒グレ 南薩坊津の寒グロ終盤戦《後編》 次週にリベンジ釣行! 次の週、早速リベンジ釣行で再び坊津へ。 上がったのは黒子島の南側にある大きめの離れ瀬、通称スズキ。今回は単独釣行である。南側の水平線には硫黄島、黒島、そしてその後方にはこの日、屋久島の島影も望める。かなり空気は澄んでいるようだ。 この日は瀬上がり時が満潮で釣り始めから下げ潮であったが、数回仕掛けを... 2021年2月17日 ryusin
釣りレポート #コマセ真鯛 錦江湾・鹿児島市沖の寒マダイはコマセ釣りが楽しい!《後編》 誘い下げが有効! 同じタナでしばらく待ってもアタリが出ない時は、私の場合、『誘い下げ』アクションを行うことが多い。 私の誘い下げの方法は、 リールのドラグを手でラインを引っ張ればスムースに出るぐらいに調整しておき、一定の間隔(30秒〜1分おきぐらい)で30〜50cmずつラインを出して仕掛けを落とし込んで行く。 この時、... 2021年2月17日 ryusin
釣りレポート #フカセ釣り#寒グロ 南薩坊津の寒グロ終盤戦《前編》 天候に泣かされる… 2月に入ると、鹿児島県南薩方面の磯ではクロは産卵本番に入ることが多く、また海水温も年間で一番低い16〜17度になり、次第に食いが渋くなって来る。 しかし今年は年明けからのベストシーズンに休みと天候のタイミングがなかなか合わず、釣果にも満足できない日々… 最初の釣行は、ようやく坊津の磯へ出れたものの、... 2021年2月16日 ryusin
釣りレポート #真鯛#コマセマダイ 錦江湾・鹿児島市沖の寒マダイはコマセ釣りが楽しい!《前編》 私の場合、毎年1〜2月はタイラバなどのルアーよりもコマセ釣りでマダイを狙うことが多い。 アンカリングした船からのんびりとアタリを待つ釣りも乙なもので、楽しい。 もちろん、放ったらかしで釣っているわけではなく、マダイが食って来るタナを探ったり、誘いをかけたりと、 思ったより忙しい釣りであるが、それでものんびりとした雰囲気... 2021年2月16日 ryusin