リールハンドルをカスタムする事によりバス釣りフィッシングを効率化する事ができます。
今回はベイトリールのカスタムハンドルを紹介していきます。
ハンドル差による効率化ポイント
ハンドルの直径差による効率化
ハンドルの重量差による効率化
ハンドル形状による効率化
写真にある通り、標準ハンドルとカスタムハンドルではこれだけの違いがあります。
また、こちらの写真でご紹介しているハンドル形状は巻物専用リールで使用しています。
形状差を見るとわかる通り、手に触れる面積が大きく形状が細長です。
この形状で巻物ルアーを使用すると腕の疲れが軽減できるため、手返しが良くなり効率化を図ることができます。
巻物オススメするハンドルはこちらです。
スタジオコンポジットさんのハンドルは本当におすすめです。
私はすべてのベイトリールはスタジオコンポジットさんのハンドルを使用しています。
こちらの写真のハンドルはジグ用リールで使用しています。
先ほどの巻物用ハンドルとの違いは形状差です。
形状が少し太いのがポイントです。
例えばテキサスのようなジグを使用する場合はウィード・岩等の沈み物に対する感度が重要です。
太い形状を使用すると手に伝わる面積が大きい為、感度が上がります。
ハンドルをカスタムする事によりアングラーの疲れを軽減できます。
一日中釣りをしていると、疲労が溜まり集中力が落ちてしまいます。
このような観点からもハンドルをカスタムする事をおすすめします。
また、私はこちらのハンドルを使用して約5年経過していますが、
何も異常なく今でも使用できています。
一度購入すれば長い間使用できる為、コストパフォーマンスはすごく高いカスタムだと言えます。
一度使用すると標準ハンドルが使えなくなってしまう位の良さがあります。
是非、使用してみてください。